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アフターピルはどこで買える?すぐ届く緊急避妊薬のオンライン診療比較

アフターピルはどこで買える?すぐ届く緊急避妊薬のオンライン診療比較

アフターピルの購入には医師の処方が必要となり、婦人科や内科などの医療機関や、オンライン診療での購入に限られます。

当記事では、アフターピルはどこで買うのが安くてすぐ届くのか、病院とオンライン診療の違いや薬の種類などを解説します。

望まぬ妊娠を防ぐためには、一刻も早くアフターピルを服用することと正しい知識が必要です。

アフターピルはどこで買えるのかオンライン・病院・薬局を比較

アフターピルを購入する方法

アフターピルの購入には医師の処方箋が必要で、基本的には薬局やドラッグストアでの購入はできません。

アフターピルを安全に入手する方法は、オンライン診療または病院(婦人科や内科)のどちらかとなります。

例外として薬局でアフターピルを購入する方法

厚生労働省では現在、処方せんがなくても薬局でアフターピルを購入できる仕組みの検討のため、全国の数店舗の薬局にて試験販売を行なっています。

この制度を利用すれば一部の薬局では購入できますが、同意書の記入や事前に薬局への連絡が必要です。また、薬局の店舗は限られているため注意しましょう。

個人輸入のアフターピルは危険なので避けること

このほか、海外輸入品を取り扱う通販サイトでもアフターピルが販売されていることがあります。

個人輸入や個人輸入代行業者によるアフターピルの販売は認められていません。 偽造品や低品質な避妊薬が紛れている可能性があり、重篤な副作用を招く恐れがあるため、大変危険です。

アフターピルはオンライン診療と病院どちらがおすすめ?

オンライン診療と病院で処方されるアフターピルに違いはなく、個々で取り扱う薬が異なります。

アフターピルは健康保険の適用にならず、どこで処方しても全額自己負担の薬です。

全体の平均料金は、診察料などの諸費用を含めて10,000~15,000円となり、オンライン診療と病院の費用面に大差はありません。

アフターピルは服用までの時間が限られており、性交渉から3日~最大5日以内に服用しなければ避妊効果を得られません。

そのため、早く行動できるほうを迷わず選択してください。

アフターピルのオンライン処方と病院処方の違い

アフターピル処方のメリットとデメリット

オンライン診療 病院
メリット 申込から処方までが数分で終わる
早朝・深夜でも処方できる
年末年始の休業がない
誰にも会わずに薬が手に入る
来院当日に薬がもらえる
デメリット 薬の配送料や手数料がかかることも
速達オプションなしだと薬の到着まで1日~2日かかる
待ち時間がある
休診日や休業時間には受診できない
土日や夜間診療は診療代が割高に
他人と会う可能性がある

※条件はクリニックや病院により異なります。

病院に行くのが困難な方は迷わずオンライン診療を

オンライン診療は24時間対応のクリニックが多く、待ち時間がないため診察から処方までわずか数分で完了します。

オンライン診療であれば誰にもバレずに医師の診察を受けて、アフターピルを入手できます。

診療にかかる時間はおよそ5~10分程度とスピーディで簡潔です。

夕方の時間帯までに診察から決済までの手続きが完了すれば当日中の発送ができ、最短翌日(※北海道、沖縄、離島は最短翌々日)で自宅のポストにアフターピルが届きます。

今すぐ病院に行けない方、病院を探すことが困難な方、病院での診察は受けづらい方にはオンライン診療がおすすめです。

オンライン診療ですぐ届くアフターピル一覧

エニピル ソクピル エミシアクリニック
72時間まで有効なピル レボノルゲストレル
10,978円
マドンナ
8,800円
マドンナ
8,778円
\オススメ/
120時間まで有効なピル
エラ
10,978円
エラ
16,500円
エラ
15,950円
諸費用 診察料:無料
配送料:550円
手数料:2,200円
診察料:無料
配送料:750円
手数料:3,300円
診察料:980円
配送料:858円
手数料:無料
通常配送 最短翌日
15:00までの手続き完了
最短翌日
17:00までの手続き完了
最短翌日
19:00までの手続き完了
速達オプションの場合
最短到着時間
最短1時間
16:30までの手続き完了
東京・神奈川
最短1時間
関東圏は10:00まで
東京23区は17:00まで
最短1時間
19:00までの手続き完了
東京・神奈川・埼玉・千葉
診療時間 24時間 24時間 平日 10:00~19:00
土日祝 10:00~19:00
診療受付は夜間も◯
5日間以内まで有効のピルにおすすめ。
24時間LINE相談可能、早朝・深夜も受付中で対応も早い◎
72時間有効ピルならココ。
予約なしで診療完了まで最短5分で完了するスピード感
予約不要でLINEで完結。
吐き気止め薬を無料で処方してくれる。診療は夜間も対応中。
診療受付 LINEから受付 LINEから受付 LINEから受付

アフターピルでオンライン診療を利用するなら、診療予約が必要なく申し込み直後から診療できるクリニックがおすすめです。

東京23区内や関東圏にお住まいの方は最短翌日に到着します。

急ぎの方は速達オプションをつければ最短1~3時間以内に薬を届けることも可能です。

オンライン診療の医師は厚生労働省が定める研修を受け、正規のアフターピルを処方します。

またアフターピルを購入する経緯などは一切聞きませんので、安心して診察を受けてください。

※未成年にもアフターピルの処方は可能ですが、クリニックによっては保護者の同意書や診療の同伴を求められることがあります。

アフターピル(緊急避妊薬)とはどういう時に飲む薬?

アフターピルとは何か

アフターピル(緊急避妊薬)とは、性交渉で避妊に失敗したとき、妊娠を阻止する目的で緊急的に服用する女性ホルモン剤です。

性交渉した日から3日以内にアフターピルを服用することで排卵をコントロールし、受精卵の着床や精子の侵入を防ぐ作用で妊娠を防ぎます。

性行為の際に起こりうるトラブル

  • 膣内射精(中出し)をしてしまった
  • コンドームをしていない時間があった
  • コンドームが外れていた、破けていた
  • 低用量ピルを飲み忘れていた

性行為でこんなことが起きたとき、女性側ができる最後の避妊手段がアフターピルです。

性交渉に失敗したとわかった時点で、できるだけ早くアフターピルを服用することにより、妊娠の阻止する可能性を高めることができます。

アフターピルの避妊効果が有効なのは72時間まで

基本は72時間(3日)以内までの服用ですが、120時間(5日間)まで服用できるアフターピルもあります。

アフターピルの平均的な妊娠阻止率(※)は、性交渉から72時間以内の服用で80~90%あり、服用までの時間が短いほど避妊効果が高く、時間の経過とともに低下します。

緊急避妊の主流となっているのが、「レボノルゲストレル」という緊急避妊薬を用いた方法です。

このほかの避妊方法として、月経移動に使用する中用量ピルを用いたヤッペ法があります。

どちらも緊急避妊薬として国内で承認されたピルがあり、服用のタイムリミットは72時間以内です。

※妊娠阻止率とは、排卵時期にアフターピルの服用によって妊娠を阻止できた人の割合を指します。
避妊率とは、排卵時期時期に関係なく服用し妊娠しなかった方の割合です。

アフターピルの妊娠阻止率のグラフ

120時間以内でも服用できるエラワンと各ピルの違い

推奨される服用期間の72時間を超えて、最大120日間(5日間)まで服用可能なアフターピルがあります。

「エラワン」という薬は120時間以内でも妊娠阻止率が95%と高い効果があり、多くのクリニックがエラワンを取り扱っています。

実際に、72時間以内にアフターピルを入手するのが困難な方が大勢います。
こうした患者の希望が多いことから、多くのクリニックでは希望しだいでエラワンを処方できる体制にしているのです。

3つの緊急避妊方法ごとに、使用する薬や妊娠阻止率の違いをまとめました。

緊急避妊方法の効果や服用方法の違い

レボノルゲストレル法 ウリプリスタール法 ヤッぺ法
有効成分 レボノルゲストレル ウリプリスタール酢酸エステル エチニルエストラジオール
レボノルゲストレル
(中用量ピルを使用)
主な使用薬 ノルレボ
レボノルゲストレル
エラワン
エラ
プラノバール
服用方法 性交渉後
72時間以内に1錠を服用
性交渉後
120日以内に1錠を服用
性交渉後
72時間以内に1錠を服用
その12時間後に2錠を服用
48時間以内の妊娠阻止率 85% 99% 36%
72時間以内の妊娠阻止率 58% 98% 31%
120時間以内の妊娠阻止率 服用できない 95% 服用できない
副作用 頭痛、吐き気、嘔吐、めまい、腹痛、下痢、疲労感など
ヤッペ法はほか2つの方法に比べて副作用が強い

レボノルゲストレル法(ノルレボ)

レボノルゲストレルという黄体ホルモンは緊急避妊の作用として認可されています。

その成分を含有した薬がノルレボ錠で、流通量が多い緊急避妊薬です。

ジェネリック医薬品としてレボノルゲストレル錠、マドンナなどが有名です。

ウリプリスタール法

ウリプリスタール法はウリプリスタール酢酸エステルという成分を含有した、海外製のエラワンまたはジェネリック医薬品のエラを使用します。

72時間を過ぎた方でも服用でき、120時間まで有効であることから「120時間有効ピル」などと呼ばれます。

ヤッペ法よりも副作用が少なく、レボノルゲストレルよりも高い効果を発揮します。

ヤッペ法

従来の避妊方法だったヤッペ法では妊娠阻止率が低く、避妊用として中用量ピルを使用すると胃腸系への副作用が強く出ます
服用後に嘔吐し薬の成分を吐き出してしまうケースがあり、ヤッペ法は推奨されていません。

緊急避妊薬はノルレボまたはエラワンがおすすめ

緊急避妊を行うなら、副作用が多く避妊効果が低いヤッペ法以外がおすすめです。
ノルレボ錠を使用するレボノルゲストレル法とエラワン法では、服用可能な期間以外にも料金の差や避妊効果に違いがあるため、考慮して選んでください。

ノルレボ(レボノルゲストレル)とエラワンはどちらが良い?

前提として、性交渉から3日以内に服用できる場合はノルレボ(レボノルゲストレル)、5日以内ならエラワンの選択肢が基本です。

またBMIの数値が26以上の方はノルレボの効果が落ちるため、肥満体質であればエラワンを選ぶことになります。

総合してどちらも選べる方は、費用と効果で決めましょう。

ノルレボ(レボノルゲストレル)とエラワンの料金や特徴の違い

ノボレルゲストレル法 ウリプリスタール法
薬名 ノルレボ錠 エラワン
効果の有効期間 72時間有効
(3日間)
120時間有効
(5日間)
服用可能なBMI
体重(kg)÷身長(m)2
BMI26以上は効果が落ちる BMI26以上でも効果がある
料金相場 先発品:10,000~13,000円
後発品:6,000円~8,000円
先発品:12,000~15,000円
後発品:8,000円~10,000円
特徴 ・エラワンよりも料金が安く、ジェネリックだとさらに低コスト
・3日目に妊娠阻止率が下がるのでできれば2日以内に服用を
・料金は高いが5日目でも高い避妊効果を維持できる
・ジェネリックは料金が安く購入しやすい
ジェネリック医薬品
(後発品)
レボノルゲストレル錠
マドンナ(Madonna)
エラ
ジョセイ

72時間まで有効のノルレボ錠はレボノルゲストレルという成分を含む、国内承認薬にあたります。

ノルレボ錠には、72時間を過ぎた場合とBMIが30以上の方が服用した場合に有効性が落ちる弱点があります。

ノルレボ錠の弱点を克服したのが、120時間まで有効のエラワンです。

エラワンは米国FDA(米国食品医薬局)に承認され、欧米では現在主流の避妊薬です。

国内では未承認薬となるため、医薬品副作用被害救済制度(※)の対象外ですが、オンラインクリニックや病院では正規のメーカーを取り扱い正式な過程で輸入されています。

どちらのアフターピルにもジェネリック医薬品(後発品)があり、より料金を抑えたい方に選ばれています。

ノルレボのジェネリック医薬品では「レボノルゲストレル錠」や「マドンナ」、エラワンでは「エラ」などが有名です。

避妊効果はそれぞれの先発品と同様なことから、アフターピルはジェネリック医薬品だけを取り扱うというクリニックも増えました。

レボノルゲストレルの特徴
エラワンの特徴

どちらを選んでも、アフターピルは性交渉から服用までの早さがすべてです。

可能な限り最短で服用するために、薬を決めたあとはすぐに購入へ進みましょう。

避妊に間に合うのは?オンラインですぐ届くアフターピル比較

アフターピルを購入するオンライン診療には、取り扱う薬の違いや診療~処方までの流れが異なります。

オンライン診療を選ぶ際に気をつけたいポイントは以下の3つです。

すぐ届いて避妊に間に合うアフターピルのオンライン診療選びのコツ

1. 120時間まで有効なピルの取り扱いがある

72時間と120時間有効なピルの両方を取り扱っているクリニックが多いですが、通常配送だと薬の到着まで1~2日間かかるため、120時間有効なピルがあると安心です。

またジェネリック医薬品(後発品)の取り扱いがあるクリニックだと、通常よりも料金が抑えられます。

2. 24時間対応&診療申し込みからそのまま処方まで完結する

アフターピルはとにかく早く薬を手に入れたいところですが、診療予約から半日や一日経っても連絡がこないというオンラインクリニックもあります。

早朝でも深夜でも今すぐに診療を開始でき、診察までノンストップで完了できるオンライン診療がおすすめです。

3. 速達のオプションがあり、急ぎの対応ができる

時間の猶予がなく通常配送で間に合わなそうな方は、速達オプションが選べるクリニックも選べます。

追加料金は2,000~9,000円とクリニックにより幅がありますが、最短1~3時間で薬を届けることができます。

ただし速達オプションは関東圏限定のため、北海道、四国、中国、九州、沖縄エリアの方は到着まで2日間かかることを見越し、120時間有効なピルを選択するなどで対応を。

これらの条件を踏まえ、オンライン診療でアフターピルを処方できるクリニックを一覧にしました。

エニピル 最短1時間で到着する24時間対応のアフターピル診療

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

エニピルのアフターピルおすすめポイント

  • 72時間、120時間有効ピルどちらも同じ料金で購入できる
  • 都内&神奈川ならバイク便あり!最短1時間到着
  • 24時間医師が待機し、診察や相談が可能

エニピルは深夜の診療・相談にも対応できるオンライン診療サービス。

バイク便のオプションをつけることができるため、多少は高くても急ぎたいという方にも対応可能です。

医師が24時間待機しているため、診療申し込みから15~30分以内に診察が開始されます。

診察料は無料ですが、エニピルでは公式LINEでも対応をしており、時間を問わず相談できる点がメリットです。

ただし薬の処方がなくてもシステム手数料2,200円が発生するため、申込みを決めた段階で予約を開始すること。

エニピルのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
10,978円(後発品 レボノルゲストレル)
120時間有効ピル:
10,978円(後発品 エラ)
薬以外の料金 診療料:無料
配送料:550円
手数料:2,200円
薬の配送 通常配送:
最短翌日
15:00までの手続き完了で当日発送
速達オプション:
最短1時間(バイク便 6,600円)
16:30までの手続き完了で選択可能
東京都・神奈川限定
診察時間 24時間/365日受付
LINEにて診療受付&相談対応
支払方法 クレジットカード
コンビニ払い
郵便局・銀行振込
LINE Pay
診察手順 ①Webから問診票記入
②LINEでともだち追加
③30分以内に診療開始

\24時間対応できる!急ぎたい方に/

ソクピル 最短1時間で到着する24時間対応のアフターピル診療

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

ソクピルのアフターピルおすすめポイント

  • 72時間有効ピルがお得で選びやすい
  • 最短1時間で到着する対応地域が広い(関東圏に対応)
  • 申し込みからアフターピルの処方まで最短5分

ソクピルは「あやビューティアンドファミリークリニック」が運営する、アフターピルのオンライン診療に特化したサービスです。

診療申し込みから処方完了までのスピード感が魅力で、診療は運営クリニックの医師が行います。

72時間まで有効のアフターピルは手の届きやすい料金で診察料も必要ないため、72時間ピルで考えている方にはおすすめです。

ソクピルの速達オプションは関東圏を広くカバーしており、とにかく急ぎたい方は追加しておくと安心です。

ソクピルのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
8,800円(後発品 マドンナ)
120時間有効ピル:
16,500円(後発品 エラ)
薬以外の料金 診療料:無料
配送料:750円
手数料:3,300円
薬の配送 通常配送:
最短翌日
17:00までの手続き完了で当日発送
速達オプション:
最短1時間(エクスプレス配送 9,900円)
関東圏は10:00まで(※)
東京23区内は17:00までの手続き完了で受付
診察時間 24時間/365日受付
LINEにて診療受付&相談対応
支払方法 クレジットカード
銀行振込
コンビニ後払い
代金引換
診察手順 ①LINEでともだち追加
②問診表記入
③5分以内に医師と診察開始

※エクスプレス配送は東京・千葉・神奈川・埼玉・栃木・茨城・山梨・群馬・名古屋市に対応

\診療から処方まですぐ終わる!/

エミシアクリニック 予約不要のLINEのみで完結するアフターピル処方

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

エミシアクリニックのアフターピルおすすめポイント

  • システム手数料がない分お得になる
  • 超特急便でバイク便の選択が可能
  • 診察所間は限られるが受付は24時間対応

エミシアクリニックのアフターピルは72時間有効のピルならお得に購入できます。

72時間、120時間どちらのアフターピルを選んでも吐き気止め薬が無料で処方してもらえるため、体調が不安な方でも安心です。

診療受付は24時間LINEから可能で予約の必要がなく、すぐに医師から連絡が届きます。

ただし、エミシアクリニックのオンライン診療は18歳以上のため年齢制限には要注意です。

エミシアクリニックのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
8,778円(後発品 マドンナ)
120時間有効ピル:
15,950円(後発品 エラ)
薬以外の料金 診療料:980円
配送料:858円
手数料:無料
薬の配送 通常配送:
最短翌日
16:00までの手続き完了で当日発送
速達オプション:
最短1時間(超特急便 1,426円~距離に応じる)
19:00までの手続き完了で受付
東京・神奈川・埼玉・千葉
診察時間 平日10:00~19:00
土日祝10:00~19:00
LINEにて診療受付は24時間可能
支払方法 クレジットカード
診察手順 ①LINEでともだち追加
②問診表記入
③LINEから連絡を待ち診察開始

特急ピル 顔出し不要で24時間LINEで診療・相談が可能

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

特急ピルのアフターピルおすすめポイント

  • 72時間と120時間有効のアフターピルどちらも取り扱い
  • 速達便は東京23区内に限り選択できる
  • 診察料と相談料は無料で24時間対応

特急ピルはあしたのクリニックが運営する、アフターピルの到着まで最短30分とスピード感のあるオンライン診療ができるサービスです。

LINEから申し込みしたあと、アンケートに答えて医師との診療がすばやく行われます。

速達便は東京23区内のみで可能で、配達範囲はやや狭いものの近隣の方には助かるサービスです。

特急ピルのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
8,800円(後発品 マドンナ)
120時間有効ピル:
13,750円(後発品 ジョセイ)
薬以外の料金 診療料:無料
配達事務手数料:1,100円
薬の配送 通常配送:
最短翌日
18:10までの手続き完了で当日発送
速達オプション:
最短30分(お急ぎ便 5,500円~)
東京23区内の受付、原則30分以内に到着
診察時間 10:00~17:00
土日を除く
支払方法 クレジットカード
コンビニ後払い
銀行振込
診察手順 ①LINEでともだち登録
②LINEでそのまま問診アンケート入力
③医師からの連絡で診察開始

\LINE上で診療から処方まで完結/

クリニックフォア アフターピルの不安を解消できる丁寧な診療

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

クリニックフォアのアフターピルおすすめポイント

  • 選べるアフターピルの種類が多い
  • 速達オプションはないため、時間に余裕のある方向き
  • 診療は丁寧なので、疑問は診療内で解消できる

クリニックフォアでは、国内製から海外製までのアフターピルを幅広く取り扱っています。

診療の予約は必要ですが、混雑していない限りはおよそ1時間後に予約が取れる体制です。

クリニックフォアではカウンセラーと医師の2名体制で行うため、気になることも解消できます。

速達オプションはなく通常配送のみとなるため、時間に余裕のある方や、120時間まで有効のピルの購入に向いています。

追加薬剤として吐き気止め薬を550円でつけることもでき、副作用が不安な方にもおすすめです。

クリニックフォアのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
17,600円(ノルレボ)
9,680円(後発品 ノルレボジェネリック)
8,778円(後発品 海外製ノルレボ)
120時間有効ピル:
9,680円(エラワン)
8,965円(後発品エラワンジェネリック)
薬以外の料金 診療料:1,650円
配送料:550円
手数料:無料
薬の配送 通常配送:
最短翌日(780円)
19:00までの手続き完了で当日発送
速達オプション:
なし
診察時間 7:00~24:00
最終受付23:30
支払方法 クレジットカード
GMO後払い
診察手順 ①Webから診療予約
②流れに従い会員登録&問診表入力
③予約時間まで待機

\丁寧な診療で疑問を解決したい方に/

ピルユー(Pills U) 東京23区内ならアフターピルの速達を選べる

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

ピルユーのアフターピルおすすめポイント

  • 120時間までのアフターピルに対応
  • 東京23区内では速達オプションの利用が可能
  • 診療予約なしでもすぐに診察が可能

ピルユーはルサンククリニックが展開するアフターピルのオンライン診療です。

日付を決めた診療予約だけではなく、すぐに診療を開始することも可能で、直接クリニックと電話をすることも可能です。

ピルユーに手数料はなく、公式LINEからは相談もできるため、専門家に話を聞きたい方には助かるサービスです。

ただしピルユーには診察時間に限りがあり、早朝や深夜の診療は行えません。

また利用は18歳以上と年齢制限があるため、診療予約の際には注意しましょう。

ピルユーのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
9,339円
120時間有効ピル:
16,390円
薬以外の料金 診療料:1,650円
配送料:550円
手数料:無料
薬の配送 通常配送:
最短翌日
平日15:00、土日13:00までの手続き完了で当日発送
速達オプション:
最短1時間(速達オプション 3,300円~6,600円)
東京23区内で18:00までの手続き完了で受付
診察時間 9:00~22:00
支払方法 クレジットカード
コンビニ後払い
診察手順 ①Webから会員登録
②日付or今すぐ診療を選択
③医師からの連絡で診察開始

\国内正規品の72時間有効ピルあり/

マイピルオンライン 予約から30分以内にアフターピルの診療が開始

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

マイピルオンラインのアフターピルおすすめポイント

  • アフターピルは3種類から選べる
  • 東京23区内ならバイク便が利用できる
  • 自宅以外でも薬の受け取りが可能

マイピルオンラインでは、72時間・120時間有効のアフターピルを取り扱い、72時間有効のピルでは2種類から選ぶことができます。

また中用量ピル(プラノバール)を用いた3,278円の緊急避妊も可能としているため、どうしても予算を抑えたい方は選択することも可能です。

診療予約から30分以内にオンライン診療が開始されてスムーズな手続きですが、六本木ウィメンズヘルスクリニックの医師が直接診察を行うため診察時間が限られており、アフターピルを早朝や深夜に処方してほしい方には不向きです。

マイピルオンラインのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
12,078円(ノルレボ)
9,680円(後発品 レボノルゲストレル)
120時間有効ピル:
10,978円(後発品 エラ)
薬以外の料金 診療料:1,650円
配送料:550円
手数料:無料
薬の配送 通常配送:
最短翌日
平日16:00、土日祝12:00までの手続き完了で当日発送
速達オプション:
最短1時間(バイク便 8,690円)
東京23区の受付
診察時間 9:00~20:00
予約は24時間可能
支払方法 クレジットカード
銀行振込
後払い
診察手順 ①Webから診療予約
②問診表の入力
③30分以内に医師から連絡がくる

メデリピル 72時間有効のピルのみ取り扱いあり

  • 72時間有効ピル
  • 120時間有効ピル
  • 診察予約不要
  • 速達オプションあり
  • 24時間相談可能

メデリピルのアフターピルおすすめポイント

  • 72時間以内に有効な国内承認薬のみの取り扱い
  • アフターピルは通常の診療枠より優先で対応
  • 自宅以外でも薬の受け取りが可能

メデリピルでは、72時間有効の国内承認薬のみを取り扱っています。

120時間の猶予しかない方には向きませんが、アフターピル処方の診療に限り、通常の低用量ピルなどの診療枠よりも優先してくれる体制はあります。

吐き気止めや痛み止めの追加薬剤の処方も可能なため、メデリピルは慎重にアフターピルを服用したい方向きです。

また支払い方法が多様なので、料金の高いアフターピルの決済でも払いやすい方法を選べる利点はあります。

メデリピルのアフターピルオンライン診療情報

アフターピル料金(単品) 72時間有効ピル:
11,000円(ノルレボ)
8,980円(後発品 レボノルゲストレル)
120時間有効ピル:
10,978円(後発品 エラ)
薬以外の料金 診療料:1,650円
配送料:無料
手数料:無料
薬の配送 通常配送:
最短翌日
速達オプション:
最短1時間(速達便 3,850円)
東京23区内で17:00までの受付
診察時間 10:00~17:00
土日を除く
支払方法 クレジットカード
NP後払い
Paidy
Amazon Pay
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い
※後払いは手数料227円が発生
診察手順 ①Webから診療予約
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アフターピルの副作用と飲んだあとの過ごし方や注意点

アフターピルの副作用

アフターピルは黄体ホルモンという女性ホルモンが作用するため、副作用をともないます。

服用後、早くて2時間程度で症状が現れはじめますが、一時的な副作用のため1日~数日以内におさまる場合がほとんどです。

アフターピルを飲んだ直後に起こりやすい副作用

吐き気・嘔吐

アフターピルの成分が一時的に胃や腸などの消化器官を刺激し、吐き気や嘔吐を引き起こす場合があります。

24時間以内に治まりますが、市販の吐き気止めを服用しても問題ありません。

万が一嘔吐をした場合はアフターピルの効果が低下するため、すぐに医師へ相談しましょう。

頭痛・倦怠感・眠気・めまい

アフターピルの服用後に起きるホルモンバランスの急激な変化で、頭痛や体のだるさ、眠気、なかにはめまいを感じる方もいます。

症状が出る頻度は少なく数日間で症状は落ち着きますが、水分補給し安静にすることで早く症状が緩和されます。

アフターピルと市販の頭痛薬を服用しても問題はありません。アフターピル服用後の運転に制限はありませんが、不安な方や体調の変化を感じた場合は避けてください。

不正出血

アフターピルの服用から2日程度経つと、生理の周期に関係なく不正出血が見られることがあります。

これはホルモンの影響による一時的なもので、通常は自然に治まります。

アフターピルの服用後はいつ出血しても良いようにナプキンを着用しておきましょう。また不正出血ではなく、避妊成功のサインである消退出血の可能性もあります。

アフターピルが一時的にホルモンバランスを大きく変化させるため、このほかにも一時的なむくみや乳房の張り、肌荒れが続くなどの症状が出ることがあります。

万が一耐え難い激しい腹痛や頭痛、呼吸困難や皮膚の湿疹が出た場合は、迷わず医師へ連絡しましょう。

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また、アフターピルで血栓症を発症する可能性はゼロではありませんが、継続的に服用する薬ではないため、毎日服用し続ける低用量ピルよりもリスクは低いです。

万が一に備えて、アフターピルの服用後5日間程度は禁煙をしておくと安心です。

アフターピルのホルモンで避妊効果が高まる理由は、こちらの記事でも解説しています。

アフターピルで避妊が成功したか判断する方法

アフターピル服用後に消退出血(しょうたいしゅっけつ)があれば避妊成功となりますが、逆に着床(妊娠成功)した場合でも出血が起きる場合があります。

避妊成功の判断は、次の生理がきたうえで妊娠検査薬を使用するまでは判断がつきません。

アフターピル服用後の消退出血と生理のタイミング

アフターピルを服用したタイミングが、排卵の前後どちらなのかによって消退出血や生理のタイミングが異なります。

いずれにしても、アフターピルを服用すると生理は通常よりも早くくるか、生理予定日通りにくるかのどちらかです。

このタイミングで生理がきたら妊娠の阻止に成功した可能性は高いと言えます。

アフターピルを服用したら3週間後に妊娠検査薬を使用したうえで、産婦人科の受診をおすすめします。

市販の妊娠検査薬による精度は、正しく使用すれば97%です。

もしも妊娠検査薬を購入しづらいと感じる方は、アフターピルと同時に購入しておくことも可能です。

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エニピル 120時間有効ピル+妊娠検査薬セット:12,078円
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アフターピルを飲んだあとの性行為のタイミングと今後の避妊方法

アフターピル服用後の性行為は、次の生理がきて妊娠していないことが確定されてからが望ましいです。

アフターピルには排卵を抑制したり、排卵を遅らせたりする作用があるため、服用直後は妊娠の可能性が低くても、その後に排卵が起これば妊娠しやすいタイミングとなります。

アフターピルは性行為後に一度切りの服用に限られ、再度服用することはできません。

あらゆる避妊方法のなかでも、最後の手段となるのがアフターピルです。

どうしても性行為を避けられない場合は必ずコンドームを着用し、リスクを低減させてください。

アフターピル服用後の注意点

アフターピルや低用量ピルには性感染症の防止効果はないため、性行為に及ぶ場合はコンドームの着用が必須です。

持続的に避妊の効果を得たいなら低用量ピルの検討を

アフターピルはあくまでも緊急用として服用する避妊薬のため、避妊効果の持続性はありません。

今後も避妊が難しい方や、少しでも妊娠のリスクを下げたい方には、常に避妊効果を持続できる低用量ピルの服用をおすすめします。

低用量ピルの用量や月額でかかる料金について、こちらの記事で解説しています。